みなさん、おはようございます。
万博の感想よりも先に大切なご連絡です。
本日10/4日が、自民党総裁選挙の投開票日です。実質、日本の総理大臣が決定される大事な日です。
先日のブログの後に、小泉進次郎氏の大問題が発覚しました。
小泉進次郎氏の地元・自民党神奈川県連(小泉氏の側近中の側近)が、昨年の自民党総裁選で高市早苗氏に投票した
826人もの自民党党員を、本人の意思も確認せずに強制離脱を手配していました。
高市氏への投票数を下げるためです。
自民党腐敗がここにも顕著に表れています。もう犯罪の域です。
しかし、調査もしない選管委員会。
また、ステマで大問題となっている小泉選対・牧島かれん氏が自民党研修会でも進次郎氏礼賛コメント例を
提示しており、進次郎氏も出席してステマ支持を20分間も見ていたことが判明しました。
進次郎氏は、ステマについて、自分は何も知らないが責任は取るなど、わけのわからない弁明をしていましたが、
最初から知っていたわけです。ステマも立派な犯罪行為です。
SNSなどで世論が騒ぎ始めたので、進次郎氏は日本にいない方が攻撃を受けづらいと、投開票前の大事な時期に
フィリピン出張を入れ、国外逃亡です。こんな無責任な政治家に日本を任せられますか?
同じく総裁選候補者の林芳正氏も、政治資金8,000万円の使途隠しや、政治資金で年間1,300万円の豪華会食など、
この人も大問題です。林氏は、今年6月に政府が公表した『経済財政運営と改革の基本方針』の原案から、
中国の脅威に関する記述をバッサリ削除した人物でもあります。
みなさんは小泉氏といい林氏といい、反日政治家が総理大臣になっても大丈夫でしょうか?
もうクリーンなのは高市早苗氏しかいないんです。そんななか、昨夜、大きな動きがありました。
自民党の麻生太郎氏が、麻生派内に以下の指示を回したんです。
「決選投票は党員が選んだ人間にまとまれ」
つまり、事実上「高市早苗氏支持」を打ち出したんです。これは大きなことです。
日本のメディアが小泉氏のブラックな情報を大々的に報道し追及しないのも大問題です。
中立性を重んじるべきメディアが高市氏への攻撃や妨害など、おかしいことだらけです。
国民のみなさんがきちんと問題を把握し、おかしいことはおかしいと抗議する声をあげることや、
次の衆院選で、おかしい政治家には投票しないことが日本をまともな国に戻してくれます。
今、ヨーロッパ各国で移民問題に対する大規模なデモが起こっています。
日本でも先日、大阪などで日本国民による大きなデモが開催されていますが、国内外のデモ情報は
一切報道されません。ニュースにもならないなんて、今の日本が本当に恐ろしいです。
これを食い止められるのも高市氏しかいないんです。
だから、中国の手先の公明党は高市氏が総裁になったら自民党との連立を解くと言っていますが、
ほとんどの国民が望むところです。
逆に、自民党は公明党と連立を続ける限り、益々衰退していくことでしょう。
中国も高市氏が総裁になったら発狂すると言われていますが、それだけ高市氏が
日本を守ってくれる証と言えます。
こんな状態なのに、それでも高市氏以外が総裁になることがあれば、自民党は末期です。
5人の候補者の中で、高市氏だけが突出して野党からの支持も高いのです。
公明党なんかに頼らなくても、他と立派に連立できます。
みなさんも本日の投開票の行方を注視してください。
よろしくお願い申し上げます。
また、自民党員のみなさん、高市氏に投票することは自分の身を守ることにもつながります。
政治家としての矜持を、どうか今こそ示してください。
日本を良い国にするために政治家になったのではないのですか?
初心を思い出してください。
以上です。
次こそ、万博旅行の楽しいブログにしたいと思います。
堅苦しいブログを最後までお読みくださってありがとうございます。
みなさん、お身体大切に、どうぞ素敵な週末をお過ごしくださいね。